静脈瘤で「いつもおおぼったい！」：漢方体験.com

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静脈瘤で「いつもおおぼったい！」

Before

３６才女性

現在、不妊治療に通っているため、子宝相談もしたいが、今は１０年来の静脈瘤がつらいので優先してほしいと来店されました。

左側だけですが、足の付け根から足首までおおぼったくて仕方がないそうです。
これは静岡の方言で、意味としては「はれぼったい」、「違和感がある」ととらえればだいたい間違いはないと思います。話をしているととても声が小さく、月に一度は頭痛がし、天気病だと訴えます。

before

After

ご希望通り、子宝相談からではなく、静脈瘤からアプローチしました。
体系や顔の色、そして小声などから、「脾気虚」ととらえ、内臓疲労を改善し、関節内の流れを良くする漢方薬を併用していただきました。
１０年患った静脈瘤でしたが、翌月にはおおぼったさがなくなっていました。
さらには睡眠状態もよくなり、気分が前向きになったようです。